2026/2/12 Update
Microsoft 365 Apps の更新にて修正された旨を追記しました。
2026/2/3 Update
原因・回避方法を更新しました。
こんにちは、Office サポート チームです。
今回の記事では、Microsoft 365 Apps 利用時に「システム設定で位置情報が無効になっています」と表示される事象について説明します。
事象
[設定] アプリ [プライバシーとセキュリティ]-[位置情報]-[位置情報サービス]/[アプリに位置情報へのアクセスを許可する]/[デスクトップアプリに位置情報へのアクセスを許可する]
のいずれかがオフとなっている場合に、
Microsoft 365 Apps にて以下のようなタイミングで「システム設定で位置情報が無効になっています」と表示される動作が確認されております。
- Word でファイルを開き 30 秒程度経過したタイミング
月次エンタープライズチャネルで発生することが確認されております。 - Word, Excel, PowerPoint で Copilot Chat を起動したタイミング
月次エンタープライズチャネル、最新チャネルで発生することが確認されております。
※修正バージョンがリリースされましたので後続の内容もご確認ください。
原因・回避方法
Microsoft 365 Apps の利用する WebView2 の動作に起因して発生します。
以下のバージョンにて修正されました。
- Word でファイルを開き 30 秒程度経過したタイミングの事象について月次エンタープライズチャネルバージョン 2512 (ビルド 19530.20226) にて修正されました。
- Word, Excel, PowerPoint で Copilot Chat を起動したタイミングの事象について月次エンタープライズチャネルバージョン 2512 (ビルド 19530.20226), 最新チャネルバージョン 2601 (ビルド 19628.20204) にて修正されました。
以下のレジストリを設定することで回避可能です。
1 | パス: HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\WebView2 |
※レジストリが存在しない場合は手動で作成します。
※回避されない場合は端末再起動後の動作もご確認ください。
また、[設定] アプリ [プライバシーとセキュリティ]-[位置情報]-[位置情報サービス]/[アプリに位置情報へのアクセスを許可する]/[デスクトップアプリに位置情報へのアクセスを許可する]
をオンにすることでも「システム設定で位置情報が無効になっています」は表示されなくなります。
今回の投稿は以上です。
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